奥二重に悩む私を救うアイテムを捜索中、市販されているアイプチを購入しました。
買ったのは口コミでも人気の「オートマティックビューティ」のアイプチ。
塗るタイプは2018年6月時点で6種類発売されています。
(テープタイプは購入していません)
金額はどれも1000円以下、1500円以下とプチプラ。
使ってみたところ、くっつけないアイプチがかなり優秀!おすすめ!
使って分かった違いやコツ、色や特徴などを比較し、まとめてみましたので参考にしてみてください。
気になるアイテムだけ見たい人はこちらをクリックしてくださいね。
まぶたをくっつけずにひみつのふたえ!はピンクと緑。違いをチェック
大きな違いは、液体の種類。
特徴にも違いがあります。
緑はアクリルタイプ。
オートマティックビューティのアイプチはほとんどアクリルタイプ。
別名「シークレットクリアフィルム」と書かれています。
ホールド力は強め。
水に弱い特徴があるので、メイク落としは楽ですが、汗に注意する必要があります。
加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Naの保湿成分が配合されています。
ピンクはゴムラテックスタイプ。
ゴムに対してアレルギーがある人は避けた方がいいです。
別名「シークレットソフトフィルム」と書かれています。
ホールド力は弱め。
汗や皮脂に強い特徴があり、メイク落としの時も落ちにくいです。
ペリペリ剥がす感じですね。
引き締め成分としてローズマリー葉エキス、保湿成分としてカミツレ花/葉エキスが配合されています。
ちなみに横にある黒いスティックは二重を作る時のプッシャー。
オートマティックビューティの全種類に1本ずつはいっていました。
まぶたをくっつけずにひみつのふたえ!アクリルタイプ(緑)の使い方とコツ
透明な液体で粘度が高くねばねばしています。
筆先は細くて塗りやすそうです。
ちょっとアルコールのような匂いがあります。
メイク前に使用します。
コツは、二重にしたいラインのすぐ下に薄く塗ること。
ナイトアイボーテのように、沁みたりスース―する感じはありません。
乾くまで時間がかかります。
ドライヤー冷風で1分半。
そして、乾いてもテカっているので、乾いたかどうか分かりにくい。
スティックでちょんちょん突いて確認しました。
引っ付く感じがなければOK。
スティックでゆっくりラインを押さえながら目を開けます。
見た目、ナチュラルですがテカリます。
ノーメイクだと気になるこのテカリ。
二重強制力は強いです。
しばらくはまぶたに違和感が有る感じ。慣れるレベルです。
このテカリを解消するため、上から化粧をしました。
ちなみにアイシャドウはミネラルファンデでおなじみのエトヴォスのミネラルクラッシィシャドーです。
→エトヴォス公式オンラインサイトで購入できます。サイトを見てみる場合はこちら。
色合いは、普段使いにも最高。捨て色がないのでお得です^^
ラメも細かいので上品。
塗るとヌーディで目がツヤってる感じになれます。
という訳で、アイシャドウを塗るとテカリが馴染んで全然目立ちません。
ヌーディなカラーでパール感があれば、より馴染むと思います。
目を開けても自然。
間違っても水を付けて擦ると簡単に落ちるので直しやすいです。
まぶたをくっつけずにひみつのふたえ!ゴムラテックスタイプ(ピンク)の使い方とコツ
ゴムラテックスにアレルギーがある人は多いので注意しましょう。
液体は白いボンドみたいな色です。
筆は平筆で太い。
香りは市販のヘアカラーみたいな香りです。直接嗅ぐとかなり臭いかも。
メイク前に使用します。
筆は太いけど意外に塗りやすい。
塗ったところは白いので分かりやすいです。
乾くまで結構時間がかかりますね。
乾くと透明になるので分かりやすい。
このアイテムもテカりが出ます。仕方なさそうです。
ひみつのふたえのアクリルタイプ(緑)に比べてホールド力は弱く感じます。
違和感も少なく自然。
テカリを解消するために、上から化粧をした図です。
馴染んで自然な印象です。
目を開けた状態です。
テカリをごまかしてくれるので細かいパール入りのアイシャドウがおすすめ。
これはゴムラテックスなので、落とす時が面倒。
普通の洗顔料ではなかなか落とせないので、指で軽く擦ったり、剥がれた部分を引っ張ったりして剥がしました。
「ゴム」って感じがします。
間違った時はちょっと面倒ですが、完全にフィルムが乾いてからゴムを爪で剥がすのがコツ。
中途半端に乾いているといろんな所について取るのが大変です。
ふたえメイク×アイシャドウ入りで魅せるふたえ!の2種類は両方とも茶色系。違いをチェック
両方とも液体は緑と同じアクリルタイプです。
緑と同じく、水に弱い特徴があるので、メイク落としは楽ですが、汗に注意する必要があります。
別名「二重カラープチフィルム」と書かれています。
両方ともヒアルロン酸Na、コラーゲン、エラスチン、パールエキス、ローズマリー葉エキス、フユボダイジュ花エキスが保湿成分として配合されています。
違いはズバリ、色。
左がブラウン。
右がナチュラルブラウン。
乾くと両方とも茶色系の色のフィルムになってくれるので、アイシャドウ不要なレベル。
化粧と一体なのでバレない優秀アイテムです。
パッケージも微妙に色が違うだけ。中身もほとんど同じ。
商品名をみないとどちらか分かりません。
両方とも細かいラメ入りのパウダーが入っており、使う前にキャップを閉めてしっかり振ります。
中にボールが入っているので、カチカチと撹拌されます。
混ざっているかどうかは、ボトル横の透明部分を見ると分かりやすいです。
腕に塗って色の違いを比較してみました。
同じ茶色でも、ナチュラルブラウンの方が黒寄りの薄い茶色。
ブラウンは赤味を帯びた茶色です。
実際に塗ってみるとブラウンの方が濃く感じました。
ふたえメイク×アイシャドウ入りで魅せるふたえ!アクリルタイプ(ナチュラルブラウン)の使い方とコツ
液体は緑のひみつのふたえよりもサラサラしています。
パウダーやラメが入っているせいかな?
筆先は緑と同じ細筆です。
日本酒のようなアルコール臭がします。
メイク前後どちらでも使用できます。
液体がサラサラ&筆先が細いので塗りやすいです。
塗るとアイシャドーのように色が付くので、塗ったところが分かりやすいです。
重ね塗りしなくても1回で色が付きます。
粘度が低いためか乾く時間は早く、ドライヤー冷風で1分で乾きました。
フィルムは一般的なラメ入りアイシャドウくらいキラキラするので、学生は注意。
先生にバレると思います。
緑とピンクは乾くとテカリが気になって仕方なかったですが、これは自然。
パールも細かくて控えめなのでナチュラルです。
このままメイクしなくてもアリかも♪ラクチンです。
といいつつ、
アイシャドーフィルムと何も付けていない境目が気になったので、上からメイクしてみました。
より馴染んでとっても自然です。
目を開けても自然です。
これも間違った時は水で濡らして簡単にオフできます。
ふたえメイク×アイシャドウ入りで魅せるふたえ!アクリルタイプ(ブラウン)の使い方とコツ
筆先も液体の感じもナチュラルブラウンと同様です。
使い方もコツも同じ。
メイク前後どちらでも使用できます。
しっかり撹拌させてから塗ります。
ドライヤー冷風、1分で乾きます。
ナチュラルブラウンに比べて色が濃く見えます。
でも濃すぎない色。このシリーズはほんと便利です。
目を開けると二重。
ラメがキラキラしてメイクいらず。
ですが、やっぱり境目が気になるのでアイシャドウを塗ります。
目のキワにアイシャドウの濃い色は塗らなくてもいい感じ。
アイホールもキラキラになったので、全然気にならなくなりました^^
初心者でも簡単 しっかり接着ふたえ!透明アクリルタイプのり(紫)の使い方とコツ
別名「ダブルアイリキッド」と書かれています。
今まで紹介したものと同じアクリルタイプですが、紫はいわゆるアイプチ。
フィルムではなくて、糊タイプで直接二重を作るタイプ。
水や汗にも強いので、つけま糊としても使えます。
かなり接着力が強いので、慣れるまでは大変かもしれません。
私はうまく使いこなせませんでした。(フィルムタイプが楽だったことも理由^^;)
筆先は緑や茶色のカラータイプと同じ細筆です。
同じ糊タイプのナイトアイボーテを使っていたので、ナイトアイボーテと比較してみたいと思います。
筆先はナイトアイボーテの方が細かったです。
メイク前に使います。
使い方ですが、他のフィルムタイプと違ってます。
フィルムタイプは二重にしたいラインのすぐ下に薄く塗るでしたが、
紫は二重にしたいラインの中央に薄く塗ります。
ナイトアイボーテはエタノールのせいでちょっと温かい感じがしましたが、
紫はまったく刺激を感じませんでした。
香りは接着剤!という香り。
乾くまで2~3分程度待ちます。
二重を接着しないといけないので、完全に乾いてしまうと駄目。
完全に乾く前に、スティックで優しく二重のラインを押して接着していきます。
私はココでトラブル。
スティックが皮膚にくっついて、かなり痛い思いをしました。
ナイトアイボーテでは一度もなかったので…「私って不器用?」と思いました^^;
何とか出来た二重。
まぶたにフィルムを形成するのではないため、かなりバレにくいです。
とっても自然。
上からメイクしても自然。
強力な糊なので、間違った時は完全に乾く前に水を付けた綿棒などでふき取りましょう。
完全に乾いてしまったらクレンジングや洗顔料でやさしくオフしましょう。
安いけど…使い方が面倒すぎました。 腫れぼったい目、たれ目、つり目、一重、小さい目… 目から受ける印象って大きいですよね。 女性なら綺麗な二重に憧れがあると思います。 私自身も奥二重で、二重にあこがれています。 片目が二重に近い微妙な奥 ... 続きを見る
接着式ならナイトアイボーテの方が優秀かな。
ナイトアイボーテ2レビュー☆奥二重→二重になれた方法(画像付)※その後かぶれました
まぶたをくっつけず1日リアルふたえリキッドの使い方とコツ
これは2018年6月1日にAmazonで販売開始になった新商品です。 ナイトアイボーテ2を使っていた私ですが(3箱目)高いんですよね… 目頭にかぶれが出来てかゆいのもあって中止。他に良いものがないか探し中です。 オートマティックビューティから発売している「まぶたをくっつ ... 続きを見る
高評価レビュー!まぶたをくっつけず1日リアルふたえを使ってみたら良い!ナイトアイボーテは辞めました
まぶたをくっつけないタイプのアクリルタイプの二重アイテム。
これも水に弱い特徴があるので、メイク落としややり直しは簡単ですが、汗に注意する必要があります。
他の緑やカラータイプと似ていますが、大きな違いは3つ。
- 速乾性!25秒で乾く
- メイクの前後どちらでも使える(カラータイプは同じですが^^;)
- まぶたへの美容保湿成分がよりたくさん入っている※
※セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、加水分解コンキオリン、ユズ果実エキス、加水分解エラスチン、ふぃとすfin護身、ソメイヨシノ葉エキス、ローズマリー葉エキス、フユボダイジュ花エキス、ハチミツ)
これは、他のものと違っていて、Y字スティックが入っています。
筆先は細筆。
使い方は、緑やピンクと同じ。
フィルムタイプは二重にしたいラインのすぐ下に薄く塗る。
ほんとに25秒ほどで乾きます。
目を閉じているのが面倒なので助かりますね。
乾いた後はY字スティックで二重のラインを押さえながら目を開けます。
乾くとテカリがありますね。
ホールド力があるのに緑や紫よりもツッパリ感がなくて、より自然です。
(これ夜も使えないかな~やってみよう)
メイクでテカリがカバーできるので、バレません^^
オートマティックビューティの二重アイテムを私がランキング
バレにくさ、テカり、使い方が簡単か、という観点で私が勝手にランキングしました。
以下の結果になりました。
- まぶたをくっつけず1日リアルふたえリキッド
- ふたえメイク×アイシャドウ入りで魅せるふたえ!アクリルタイプ(ナチュラルブラウン)
- ふたえメイク×アイシャドウ入りで魅せるふたえ!アクリルタイプ(ブラウン)
- まぶたをくっつけずにひみつのふたえ!アクリルタイプ(緑)
- まぶたをくっつけずにひみつのふたえ!ゴムラテックスタイプ(ピンク)
- 初心者でも簡単 しっかり接着ふたえ!(紫)
朝の忙しい時でも速乾性があって、自然な印象!
しかも美容成分が多い、ふたえリキッドがNo.1でした。
その後は、メイクもラクチンになるアイシャドウ入りの2色がランクインです。
水に弱い特徴がありますが、どれも日常生活で使う分には問題なかったです。
紫はバレにくさはOKですが、接着力が高すぎました。
ピンクもメイク落としが面倒なので低評価です。
緑はふたえリキッドと比べるとパッとしないし、特に評価する所がなかったかもしれません^^;
二重アイテムなしで二重になりたいので、
今後は二重の癖付けができるのかどうか、様子を見ていきたいと思います^^
オートマティックビューティの二重アイテムを買うならAmazonがおすすめ
オートマティックビューティの二重アイテムは、普通に市販されているので手に入れやすいです。
ドンキホーテなんかは先行発売されているので、全種類揃っていたりします。
人気の商品しか取扱ってないお店もあるので、Amazonがおすすめですね。
ポイントがついたり、実質無料で貰えるアイテムが最近増えてきたので、お得に購入することができますよ!
→Amazonでオートマティックビューティの二重アイテムをみる人はこちら
もちろんYahoo!ショッピングや楽天市場でも取り扱いがありますよ。
結構送料無料商品が多いです。
→楽天市場でオートマティックビューティの二重アイテムをみる人はこちら
→YAHOO!ショッピングでオートマティックビューティの二重アイテムをみる人はこちら