トレチノインとハイドロキノンの美白効果をVゾーンとIラインで試そうとしたところ、酷い目に合いました…
記録のためにまとめておきたいと思います。
Vゾーン・Iライン の色素沈着(黒ずみ)に使ったもの
こちらを使用しました。
顔のトレチノインハイドロキノン治療で使ったものです。
お気づきでしょうか?
両方とも濃度カンストしているのです…
高い美白効果を求めるあまり、高濃度の薬品を使ってしまったのが失敗の原因です。
Vゾーン・Iライン の色素沈着(黒ずみ)を治そうとした方法
ブログや口コミを参考に、こんな方法で実施しました。
方法としては間違っていないはずですが…大失敗しました。
1.入浴後の清潔な肌に、ビタミン誘導化粧水を塗布
2.トレチノイン少量とハイドロキノンを混ぜてをVゾーン・Iラインに塗布※粘膜部分は絶対避ける
トレチノイン少量とハイドロキノンをラップの上で綿棒で混ぜて、VゾーンとIラインに薄く塗りました。
私は、薄く塗ってもかなり反応が出ました。
デリケートな部分なので粘膜部分は避けます。
排泄の事も考えると、粘膜部分から距離を置いた方がいいです。
Oゾーンは炎症が酷かったという口コミを見つけたので辞めました。
Vゾーン・Iライン の色素沈着を治したかった結果…大失敗!後悔しかない…
1週間程度で皮むけが起きました。
皮むけ部分を優しくこすると、皮がベロンと捲れていくように広範囲にひろがっていきます。
Vゾーンの黒ずみがそのまま付いた皮がはがれて、剥がれた部分は赤味を帯びてはいるものの、確実に色素沈着がとれて薄くなっています。
ここまでは「おおっ!綺麗になってる」と思って調子にのってました。
皮むけがおこりはじめて、数日後、悲劇が起きます。
皮むけするけど、痒い。
痒くて痒くて仕方ない。
全然我慢できない。
皮剥け後のデリケートな肌を掻いてしまいます。
しかも、ひりひり痛い…
追い打ちをかけるように、掻いたところが黒ずみになってます…
トレチノインとハイドロキノンを混ぜているので効果は弱いはずですが、デリケートな部分だからか、凄い反応をみせました。
痒みで発狂しそう…反省しかありません涙
すぐに塗布をやめましたが、しばらく効果が持続するのがトレチノインの怖いところです。
1週間程度痒いままでした。
トレチノインとハイドロキノンでの治療を顔と乳首で数回行った私ですが、Vゾーン・Iラインが一番地獄で悲惨でした。
「もう二度とVゾーンとIラインには手をだすまい」
そう決意しました。
トレチノインとハイドロキノンと痒みを緩和する成分が1本になったユークロマプラスがおすすめ
決意したつもりが、やっぱり気になるVゾーンの黒ずみ。
いつもトレチノインとハイドロキノンの購入時に利用しているサイトで、ユークロマプラス(Eukroma-Plus)という商品が取り扱い開始になったと知りました。
ユークロマプラスに含まれる成分をご覧いただきましょう。
- ハイドロキノン 2%
- トレチノイン 0.025%
- モメタゾンフランカルボン酸エステル 0.1%
色素沈着改善のための必要な成分が低濃度で配合。
1本にまとめられています。
早速購入して1ヶ月試したところ、黒ずみが薄くなってきています。
こちらでまとめてみたので見てみてください。
まとめ:Vゾーン・Iゾーンの高濃度トレチハイドロは危険!低濃度のユークロマプラスがおすすめ
Vゾーン・Iゾーンのトレチハイドロは注意しないと、今以上に汚く色素沈着が残りかねません。乳首の色素沈着改善に成功したので、調子に乗ってしまいました…。
もちろん反応の出かたは個人差があり、必ず同じ反応が出るとは限りません。
デリケートな部分である以上、注意事項を必ず読んで、肌の状態を見ながら安全に行いましょう^^;