毎年お盆や正月のシーズンが苦手。むしろ嫌い。
なぜかと言うと、「親戚や知り合いに会う機会がある」から。
そう感じている汚肌さんは多いと思います。
特に思春期に肌が汚かった人は、この傾向がかなり強いのではないでしょうか?
私は、思春期どころか「30年間」汚肌で悩んでいたのでよく分かります。
そんな、親戚に会うのが嫌な汚肌さんに、親戚との付き合い方と、おすすめの肌質改善方法をお伝えしたいと思います。
よければお付き合いください。
正月やお盆やゴールデンウィーク…長期連休やイベントがあると親戚の集まりが多発!苦痛なんですけど!
正月やお盆、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの長期休暇や、御祭りの時期は、親戚などの集まりがあります。
大人になると、休みも少ないし、何か理由がないと集まる機会がないので、長期休暇にはここぞとばかりに親戚一同が集まって、近況報告など繰り広げながら親睦を深めます。
親戚付き合いってなんだかんだ必要なんですよね…
大人になったら、理解できますが、思春期は特に本当に親戚付き合いが「嫌」でした。
苦痛で仕方ありません。
昔から仲良くしている年の近い子や、楽しく一緒に食事や会話が出来る人が居ればいいのですが、そう都合よくいませんよね。
年に1、2回程度の「たまに会う程度の間柄」であれば、なおさらです。
仲のいい人を作るのは難しいでしょう。
親戚の中には色々な人たちがいます。
大体、こんな感じでしょうか。
- わいわい純粋に場を楽しんでいる人
- 触れられたくない話題やプライベートな話までぐいぐい突っ込んでくる人
- 寡黙で話のとっかかりを見つけるのに苦労する人
- 酔っぱらって同じ話を繰り返す面倒な人
- 面倒な人の世話を焼く人
- 自分と同じように居心地が悪そうな人
嫌で嫌で仕方なかった親戚No.1は「触れられたくない話題やプライベートな話までぐいぐい突っ込んでくる人」
私は、どう贔屓目に見ても肌が汚かったので「触れられたくない話題やプライベートな話までぐいぐい突っ込んでくる人」が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
私の場合は、父方の叔母さんが嫌でした。
親戚の集まりで顔を合わせば、人の顔をまじまじと見て「ニキビ酷いな、どうしたん?」といい、「痛いんじゃない?」「治らんの?お母さんに薬買ってもらいな」といった感じです。
特に何かアドバイスをする訳でもありません。
思春期、一番気にしていることをズバリ聞いてくるような人でした。
しかも、ブルドックのようなムッとした表情で話すので、悪意があるように感じていました。
(今思えば、ニコニコ愛想の良い人ではないと知っているので、元々「ムスッとした顔」だと理解できるんですが…^^;)
全くの他人であれば、無視出来るのですが、親戚となると話は別です。
作り笑いで適当に返事しながら、頭では「いいからそっとしておいて!ああ帰りたい!」とただひたすら苦痛だった記憶があります。
嫌な親戚の集まり…思い切って参加した方が後々「楽」です
親戚の集まりって、何か用事を作って不在にしない限り、同席しないといけない雰囲気ですよね。
用事の内容自体も「久し振りの友達と逢う」とか「どうしても無理」という用事でないと、突っ込まれます。
自然に断れる用事が作れなければ、思い切って参加しましょう。
きっと事前に「嫌だ嫌だ」と思っているはずなので、不思議とその場に参加した時に「あれ?思ったほど苦痛じゃないような気がする」と感じるはずです。
そして、年を取るごとに、「大人の言っている事が理解できるようになります」。
政治や仕事について、健康や家族について話したり。
昔はよく分からない話で退屈で苦痛な時間だったはずなのに不思議ですね。
意外と、ただのオジサンだと思っていた人が、会社の代表を務めていたり、組織の顧問を務めていたり。
普通に会社勤めで毎日会社と家の往復をしているだけでは、出会えない人種だったことに気が付けます。
興味があれば、どんどん自分から話を聞いてみましょう。
大半のおじさんやおばさんは、基本的に自分の話をしたがるので、グイグイ乗ってきます。
場が盛り上がってくると、相手も話を聞いてもらいたくてたまらないので、わざわざあなたが気にしている肌について触れてくることはないと思います。
(敵視していたり、敵視されていなければ…)
汚肌は人との会話が苦手になりがち…親戚は対人スキルを上げるのにぴったりの逸材なんです
親戚のおじさんやおばさんに興味が持てない場合は、思い切ってゲーム感覚にしても良いと思います。
「親戚の特徴を観察」
「親戚の仕事や趣味を聞き取って覚える」
レベル高いですが「○○な話をさせるためには、どんな話を振ったらいいかな?」なんかもおすすめ。
コミュ力や対人スキルが凄く上がるので本当におすすめです笑
一般的に、汚肌ユーザーは肌が汚いのを気にするあまり会話を愉しめないので、コミュ力が低くなりがち。
そんな汚肌ユーザーがコミュ力を磨くには「親戚」ってぴったりなチュートリアルなんです。
親戚連中って当然「大人」なんですけど、「誰々の娘・息子」っていうのがあるので、親がちゃんとした親戚付き合いをしていたら、基本的には色々と許されているんですよね。
多少の失礼があっても、ニコニコ愛想をふりまいていれば許されます。
自分の親戚だけど、友達でも同僚でもない。
失敗があっても、さほど自分の生活が脅かされるものではないのです。
私自身の経験上、失敗をしたとしても、会話の数や関わった分だけ、関係は深くなって大きな財産になることの方が多いと思います。年を取るたびに有難い存在に気付けます。
親戚との話題が「汚肌」になった時の対処法
もし、汚肌の事を聞かれた時は正直に「そうなんだ、綺麗にならなくて困ってて。」と言いましょう。
悪意なく失礼なことを言ってくる人は、「気がつかない人」「気がまわらない人」の事が多いです。
なので、「はい、私はそのことで悩んでいます」と返すと、やっと分かってくれます。
(基本的には「相手はアホで可哀想な人」だと思って対応すると、ちょうどいいかもしれません^^;)
理解してくれた次は色々アドバイスをくれる場合があります。
面倒ですが「ありがとう、がんばる」という姿勢で聞いてあげましょう。
(何度も言いますが、「相手はアホで可哀想な人」だと思って対応すると、ちょうどいいです^^;)
上記の対応すら面倒な場合は、笑顔でスルーが正解
基本的には営業スマイルで、愛想を振りまいてさえいればスルーもOKです。
飲みの席の場合は、大きく話題を変えたり、「お手洗いに」と席を立ってもOKです。
ちょっと不自然な形でも大丈夫。
相手の方が失礼なんですから。
私自身の話で言えば、今でも親戚の叔母さんの事は好きではありません。
しかし、そう頻繁に会うこともないので、会った時には自然な笑顔で接するようにしています。
「この人嫌い!」と思っていると、雰囲気で伝わるので、その時だけは「おばちゃん大好き!」とがんばって脳内変換しています笑
笑顔でいれば、場が凍りつくこともないでしょう。
イライラした態度は後々とても面倒なので、その時間だけでも「営業スマイル」でいましょう。
イライラは後にも先にも「損」です。
肌が綺麗になるともっと親戚付き合いが楽になります。私が実際にやった汚肌改善は「トレチノイン治療」
こんな感じで処世術を身に付けてきた私です。
思春期はとうに終わり、30代のいい大人になりましたが、やっぱり最近まで親戚の集まりは嫌でした。
しかし、昨年から実施している汚肌改善で、素肌の凹凸やニキビがかなりマシになり、メイクすると綺麗に見えるまでになりました。
親戚会で今まで「営業スマイル」でしたが、「自然なスマイル」になり、親戚と今まで以上に踏み込んだ話題や、たわいもない話が自然に出来るようになりました。
肌が汚いと他者からの視線を人一倍意識するので、過ごしにくいですよね。
心が休まりません。
「視線が気になる」その意識がなくなると、一気に楽になります。
本当に^^
私が実施した肌改善は「トレチノイン治療」と呼ばれるものです。
(ここまで、長々と引っ張ってすみません^^;)
トレチノイン治療は、エステのように高いお金を出してお店に通ったり、高級化粧品を買ってその割に綺麗にならない…と言ったものではありません。
まして、美容整形でもありません。
自宅で1クール1万円以下で実施できます。
「トレチノイン治療」と検索すると、ネットで色々な商品や方法が紹介されています。
しかし、本当に実践した方法を紹介しているケースは少ないのです。
「本人が試して結果が出ているかどうか」って大事なポイントです。
本人が実証していないのであれば、どこか他所の情報を股聞きしていたり、嘘の情報だったりする可能性があります。
レベルの低い、悪質な情報に振り回されないようにしてくださいね。
下は私が実際にやったトレチノイン治療の記録です。
気になる方は是非覗いてみてください
私が実施したトレチノイン治療
→トレチノインとハイドロキノンで汚肌改善 治療経過ブログはこちら